久々テレマークスキー

 2/18、数日溜め込んだ雪の投雪機除雪を2時間半午前中に行いました。
「これから除雪する日は来るんだろうか…」と思いながらの念入りな除雪作業でした。
で、午後は明日行われる江戸川区小学生の事前講習でした。
3班分を1人で請け負います。それでも結構みんながそれなりにㇵの字ができるようになりました。

2/19、13班中、2班を担当。みんなそこそこ滑れる班でしたが、急斜面に行くと二人ほど腰が引け、結果としてエッヂが立ってしまい転倒というケースが結構ありました。
これはよくある事なので、急斜面は数回に留めました。
ある程度パラレルスタンスで滑れる子はちょっと不満だったかもしれませんが、やはり劣る子に合わせるのが鉄則です。

2/20、朝から雨。昨日の夕方から一気に雪は減りました。
屋根に上がるべきかどうしたものか?と悩んだのも束の間、一気に20~30センチは消えた感じです。
客もまず居ないであろうと思われましたが、一応午前中はリフト係勤務。
お客さんも雨ですから2名ほどいるのみです。御客さんが来ると急いで外に出て、水切りでリフト搬器の水気を取ります。
午後は、最後の入小スキー授業の講師でした。
今日も巧い子たちの班でしたので、ひさびさのテレで行くことにしました。
今年に入って初ですね。
佐藤校長の作ったコブラインを滑り、小回りで角を立てない練習をやってから入りました。
やはりコブラインはエッヂを立てない事が鉄則ですが、子供たちの板はエッヂを立ててしまいます。
やはり上半身と下半身の逆ひねりですね、そういうものの感覚がほとんどないのでうまくいきません。
均された急斜面を含む整地ではかなりハイスピードで滑れる技術を持っていますが、条件が規制されると一気にトーンダウンしてしまいます。
でも、それなりに、らしい滑りをしている子もいました。
いちばん楽しんだのは私だったのは言うまでもありません。

ちょっと追記します。
本来であれば、テレのスクールをもっとやって、シーズンかなりテレマークをやるという計画でしたが、現実は厳しいものですね。
そんなことで、テレマークスキーは久々でした。若干不安でしたが、一発目でびしっと来ました。
正直言うと、研修会以来ですから、一ヵ月ぶりですね。
踵がフリーということの解放感はたまりません。
気分で言えば、いけすの中の魚が川に放された気分?とでも言いますか、あらゆるものからの解放を感じます。
この解放感はテレをやった者でないと理解できないでしょうね。
そして絶妙なズレの中での板の走り、前足のハンドリング感と、後ろ足の習字のハネみたいな感じ。
これってもしかしたら食わず嫌いの代表格じゃないかっていう。そんなスキーです。
膝へのダメージがちょっと怖かったので、昨日はなるべく踏ん張ることは避け、ズレに乗って子供たちとスピーディーに滑りました。
明日の江戸川区も午後からはテレで行こうかな―――などと目論んでおります。
ところで、昨日までの小学生のスキー授業名はなんと「アルペンスキー授業」だったんですね。
知りませんでした。
テレマークスキーで教えるなんてのは掟破りだったのです。

この記事へのコメント

細板革靴
2019年02月21日 06:41
最後のオチが秀逸ですね!
 地元の子どもたちのスキーの上手さは「クロカンスキー」からも来ているように思います。細い板で、つま先固定ですから、自ずとバランス感覚が養われます。中高のクロカン部員を見ていると、スキー場の斜面をクロカンスキーで滑ったりしている場面にも出会いますが、「逆テレマーク姿勢のセンター乗り」で工夫して乗っています。これ、山でも使える実戦テクニックなんですよね。
 なので、子ども達は「指導者がテレマークでも不思議に思わなかった」のではないでしょうか。でも、居たかも知れませんね、「先生のビンディング、壊れているよ!」って。
あさい
2019年02月21日 13:24
今、旧当村に同級生がいるのですが、彼はクロカンでアルペンターンをしてましたね。
もともとクロカンやってた人はバランスが良いと思います。
ジャンプの選手もテレはうまいし。
 しかし、久々にテレをやってみると、明らかに自由度が違うなと思いました。
やはり、アルペンをやっていると、キレかズレのどっちかみたいな感がありますが、テレはズレを中心に柔らかくキレに移行するみたいな自然感がとても楽しい感覚ですね。
また、筋肉疲労をなるべく少なくするために、なるべく力を抜いて滑ってみたところ具合が実に良かったです。

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