レッスン⑩

 ここのところ再び雪が降らず、雪不足傾向となっています。ですが、山の方は地道に増えつつあるみたいですね。
明後日あたりに大雪になるみたいですので、そこら辺に期待したいものです。


 今日は再びストックに関しての話です。
ストックの握り方とか、スタンスについてはこの間少し書きましたが、今回は「ストックワークをする前の準備の仕方」について少し述べたいと思います。
 基本的にストックのタイミングは、一つのターンマキシマムを終え、次のターンに入る瞬間に突くのが一般的です。この場合、ターン中は、ただストックを構えていればよいか?というと、実はそうではありません。ターンをしながら、徐々に手首のみを動かしつつ、筋肉の緊張を作りながらストックの石突きを動かすイメージです。注意しなければならないのは、腕まるごと動かしてしまうと体がくるりと回ってしまい内向になってしまうので注意が必要です。外の手首を動かしてストックの準備をしながら、なおかつ、もう一方の肩を体が回らないよう、若干ブロックの意識をもつ事も必要です。これにより、かなりスムーズに、外スキーと外腕の同調が得られ、ターンが著しくしやすくなります。
 初級者から中級者にかけて、このように、下半身と上半身の一体感があまり見られない場合が多々ありますが、体全体を使っての動きを理解できるとスキーレベルは一気に上がります。
 何かご質問やら突込みやらなんでも構いません。お気軽にコメントをお寄せください。

明日(から?)は、「スキーはシーズンオフに巧くなる?」という実体験に基づいたお話をします。その後は、スキーゲレンデで簡単な基礎トレーニングの紹介と、次々回あたりからテレマークスキーについて書いていく予定です。

"レッスン⑩" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント