熊とスライド寸前

 今日は夕方お客さんがいるので、終日家で仕事です。
 昨日は、来週案内予定の八十里の様子を見に行ってきました。お客さんの希望として、なるべく新鮮な新緑を見たいとのことで、来週に設定してましたが、残雪の残り具合に不安があったので山菜採りがてら吉ヶ平から歩いてみることにしました。
 ブナ沢を過ぎ、急登を夢中で歩いていると、いきなり轟音がしたので顔を上げると私の左の藪を熊が疾走しているのです。思わず、ホイッスルを鳴らすと熊は一旦登山道に復帰し、私を一瞥しました。「来るのか!?」と視線をそらさず見ていると、熊は興味を失ったのか、ブナ沢の方向へ歩いて去っていきました。熊は山道の上から下るときに私を発見し、慌てて後方へ駆けあがり藪の中を逃げた模様でした。つまり、熊の方が先に私を発見したわけですね。これがどちらも気づかずに、まさに出合い頭だったら事故になっていた可能性もあると思いました。ですから山道の向こう側(見えない部分)には特に注意しないといけないと感じました。距離にして最短で10m以下だったと思われ、怖い思いをしました。
 

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この記事へのコメント

仙台もときち
2022年06月07日 18:19
こんにちわ 久しぶりに山行記を読みました。人間がゆっくり歩けば熊もゆっくりと移動してくれる いちおう理解しているつもりですが、でも泡を食うのはいつものことですね。。。(笑)

さて、浅井さんの文中に書かれていた「ヒド」についてお尋ねします。

これって只見の火奴山のような二重山稜でできた「湿地」のようなもの
と考えてもよろしいのでしょうか?福島ではヒド、ホドといったりします。
新潟胎内から登る飯豊連峰の尾根にも「ヒドの峰」だったか?があります…
やはり湿地でした。

時間があるときで結構ですので お教えください。
2022年06月08日 07:14
こんにちは。書き込みありがとございます。
こちらの方言では「へど」と言います。
山にはアバランチシュート含め、水が高いところから低いところに流れると水流に添い縦溝ができます。これがさらに深くなると沢になるのですが、水が流れる時もあるが、基本あまり流れない部分など。そういった地形を総じてヒドと言います。お分かりいただけれましたでしょうか。
仙台もときち
2022年06月09日 17:00
了解です。。。やっぱり”細い”湿地帯のようですね。
意図して ”細い” と呼んでるのには訳があって、、、
「ホト」女性の外陰部を指したようですね。
ホトとかホドとか ヒドとか火奴に変化したようです。