今日は休み
昨日は午前中で終了で、いろいろと用事を言いつけられたので消化。その後は雑用や娯楽で過ごしました。
いまのところ、雪が無いので駅勤務はもっぱらストーブの番が主な仕事ですから、暇を持て余しています。好きな本を読むことにしてますが、数日前に久々に西村寿行の「滅びの宴」を読破しました。森林の乱伐により、林床の笹が増え、その開花から結実にかけて大量のネズミが発生し、首都を壊滅するという自然界の警鐘小説です。はっきり言って、SF的で現実的とは言えませんが、要は狂ってしまうのは自然界ではなく、人間そのものであるという事なのです。氏はそれが言いたかった。相当古い小説でありながら改めて読んでみると、いやはや現実的ではないな、という部分も多々ありますが、考えさせる物語でした。難を言えば、ちょっとバイオレンスが過激すぎるというのが△ですね。懐かしい逸品です。
2冊目に入り、新田次郎の「芙蓉の人」を読んでます。野中到とその妻の富士山気象観測物語ですが、明治時代に野中家が自費で観測所を立ててしまうという、言ってみれば金持ちの道楽小説か!?、という部分も妬みとしてありましたが、しかし彼の優秀さと周到な山の訓練、当初冬山へかけたギアの研究と成果。これは実に興味深いですね。これは氏が手掛けたもう一つの「劒岳・点の記」にも言えることなのですが、当時は冬山登山の道具は本当に限られていた中、よくぞ成し遂げたものだと思います。あと、もう一冊、毛色の違う新田氏の本があるのでそれも読んでおきたいですね、暇なうちに。
今日は天気でも悪くなければ山にでも繰り出そうかと思ってましたが、あいにくの雨です。あらかじめ雨具を着てから登り始めるという、いわば登山道整備的な考えはもう失せてますから、そういうシチュエーションであればパスですね。ちょっと体を動かしていないので、ドバっと汗をかきたいという欲求はありますが。雨の中、あるいは終日雨という状況下では避けたいと思います。
いまのところ、雪が無いので駅勤務はもっぱらストーブの番が主な仕事ですから、暇を持て余しています。好きな本を読むことにしてますが、数日前に久々に西村寿行の「滅びの宴」を読破しました。森林の乱伐により、林床の笹が増え、その開花から結実にかけて大量のネズミが発生し、首都を壊滅するという自然界の警鐘小説です。はっきり言って、SF的で現実的とは言えませんが、要は狂ってしまうのは自然界ではなく、人間そのものであるという事なのです。氏はそれが言いたかった。相当古い小説でありながら改めて読んでみると、いやはや現実的ではないな、という部分も多々ありますが、考えさせる物語でした。難を言えば、ちょっとバイオレンスが過激すぎるというのが△ですね。懐かしい逸品です。
2冊目に入り、新田次郎の「芙蓉の人」を読んでます。野中到とその妻の富士山気象観測物語ですが、明治時代に野中家が自費で観測所を立ててしまうという、言ってみれば金持ちの道楽小説か!?、という部分も妬みとしてありましたが、しかし彼の優秀さと周到な山の訓練、当初冬山へかけたギアの研究と成果。これは実に興味深いですね。これは氏が手掛けたもう一つの「劒岳・点の記」にも言えることなのですが、当時は冬山登山の道具は本当に限られていた中、よくぞ成し遂げたものだと思います。あと、もう一冊、毛色の違う新田氏の本があるのでそれも読んでおきたいですね、暇なうちに。
今日は天気でも悪くなければ山にでも繰り出そうかと思ってましたが、あいにくの雨です。あらかじめ雨具を着てから登り始めるという、いわば登山道整備的な考えはもう失せてますから、そういうシチュエーションであればパスですね。ちょっと体を動かしていないので、ドバっと汗をかきたいという欲求はありますが。雨の中、あるいは終日雨という状況下では避けたいと思います。