今年を振り返る

 昨日は午前中除雪作業でした。
 昼から妻と出かけ、4日の日の折詰の食材などを吟味し、日持ちするものだけ購入。

 今日からまた雪ですね。湿気っぽい重い雪が降ってます。
 午後から明日の正午まで(途中、7時間ほどの就寝休みはありますが)勤務で、今年は終了。来年は2日から勤務となります。

 須原スキー場あたりも昨日からオープンしてるみたいですね。さすがにこの雪で、何処のスキー場も営業していることでしょう。

 今年は、やはりコロナ禍という事で、以前に比べると家業は大幅に少ない感じでした。2年連続ですね。その分、勤務仕事は日数を稼ぐことができたので、こういう時のダブルワークと言うのは唯一の利点でもあります。
 昨年の未曽有の少雪と大原スキー場閉鎖とコロナによる、トリプルパンチからの今年という事で、多少免疫は出来つつあったのが今年でした。                                                       今年の冬(2021年度)は一昨年の小雪から一転の、ドカ雪で大変でした。一気に降ってしまったので、大雲沢裏には大量の雪が落雪し、それを片付けるのに苦労しました。投雪機を入れるにも、ゆきがやわらかすぎて埋もれてしまうので、カンジキで地盤を作ってからの投雪機投入でした。おまけに屋根の塗装が劣化しており、落雪は遠くまで飛ばないので、屋根の直近に落下し、上へ上へと積み重なっていきます。なので相当苦労しましたね。
 結局、須原スキー場に出向いてますと、なかなか休みがなく、家の除雪作業も手薄になってしまっていました。
 勤務も2シーズン目の須原スキー場という事で、かなり覚えることがたくさんあったり、大勢の中での立ち回りなど、精神的にも相当ダメージがありましたが、無事営業最終日まで勤務できました。
 家業は、3月以降は山スキーや雪山登山などで意外に登山のお客さんが来られました。これは大いに助かりました。しかし、5月には再びコロナが増え、4月5月6月頭位まではひびきましたね。当然、学生に合宿なども✖でした。6月後半からは少しづつ登山者も増えつつあり、厳しいながらも前年度よりは良かったかもしれません。

 自然環境についてです。
 雪は昔に較べると少ない方ですが、最近の暖冬傾向の中では平年並みと言ったところでした。
 山菜の時期も雪がそこそこあったので、硬く苦くない平均的な山菜を採ることができたと思います。ただ、コロナ禍という事で、さほど需要もないと考え、採取量はそこそこにとどめた感はあります。
 大発生にまでは至りませんでしたが、チャドクガやマイマイガもそこそこ見られました。このように、天候などによって、害虫の発生確率が変動することは確かなようです。2020年の100年に一度の小雪による異常気象と、6月7月の連日の降雨で、この時期成虫にならんとするハチの類が少なくなっていた気がします。ハチは人間には大敵ではありますが、逆に害虫を啄む益虫でもあり、チャドクガなどが多発したという説を私は自説しています。
 ここのところの気候変化で顕著なのはキノコが出にくいという事です。キノコに限らず、生き物は繁殖したいと本能で感じた時に花を付けることにより、身を実らせます。キノコも次の地へ自分の分身を繫栄させたい時にキノコという子実体を作り、胞子をばらまきます。つまり、キノコの実態はキノコという如何にもという「形」「ではなく、菌子体が本来のキノコの形なのです。ような植物で言えば、「花」という事になるんでしょう。
 自然界にはほかにもいろんな不思議なことが多くありますが、意外にそういった部分を文献化したものがあまり見られません。
 有能が学者が興味をもってそれらを調べるにしてもボランティアというわけにはいきませんから、そこらへんですよね。

 なにはともあれ、今年も当宿をご利用いただき、ありがとうございました。また、折を見て、年頭のあいさつを述べさせていただきます。
 皆様、よいお年をお過ごしください。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 3

ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント