入叶津下山

 日曜日は予定もなく、浅草岳に自然環境保護業務の名目で行ってきました。早朝にかみさんと2台で入叶津口まで車を置きに行き、それからネズモチ平まで送ってもらいスタートしました。7時頃ですでに30台ほどの車が居ましたからやはり人気の山なんですね。
 体調は熟睡したのですこぶるよく、かなり抜かせていただきました。最近では珍しいことです。
 1時間40分ほどで山頂に着いたのですが、山頂にはたくさん人が居たので、すぐ入叶津方面へと下山しにかかりました。天狗の庭のところでは、一組のご夫婦が休んでいただけでした。
 入叶津登山道は割と荒れていて、草刈りがされているのかな?と言う感じでしたが、6月の初旬ごろに施したものならこんな感じになるのかもしれませんね。なので、入広瀬地区のように、秋口に行う事でずいぶん草丈が伸びにくい気がしています。
 キノコでも採れればいいが・・と登山道を歩いていましたが、まったく気も無し。おまけに人の気配もなく、不人気のコースなんですね、ここ。でも、途中で4人くらいのグループに遭遇しました。 
 お昼前に着いたので、残った昼めしを食べ、河井継之助記念館に久々に訪れてみました。一度来たことがありましたが、歴史の狭間で志半ばに敵の砲弾にやられ、破傷風で会津塩沢で絶命した継之助の乾いた呻きのようなものを感じました。
 一路、帰るわけですが、久々に田子倉レイクビューに行ってみました。秋たけなわという事でたくさんの観光客が居ました。なによりも驚いたのは、カメムシの大発生で、ぶんぶんそこらじゅうを飛び回り、手で払い落すほどでした。家に帰るとやはりここもそうだったのか!と、カメムシたちは狂喜乱舞して飛び回っているのも居れば、山から家にたどり着いたと渡り鳥ならぬ渡り虫のように休憩しているものもいました。通常、カメムシは9月の25日以降、一気にやってくるのですが、今年はまったくその気配もなく、これはもしかして‥‥と喜んでいたのですが、昨今の気温の低さに活動できなかったんですね。・・・で、ふたたび気温が高くなり、おい、みんな、今のうちに里に下りようぜ!的な相談でもしたんでしょうが、まぁ、乱痴気騒ぎでしたね。私的には絶滅希望昆虫ですね。