山の話㉚ 

 あらためておはようございます。いよいよ30回を迎え、有ることないことを好き勝手に書かせていただきましたが、しょせん素人山屋の独り言ですのでコラム的にとらえていただければと思います。
 恥ずかしいことなのかもしれませんが、私はあまり登山用品を持っていません。普段着のまま山に行きますし、履物はなるべく減ってきた作業スパイク長靴です。山林仕事では急傾斜地の刈払いや伐採などがあると、しっかりしたグリップを保つ必要があるので、わりと新しめのスパイク長靴を履きますが、自然環境保護や八十里越えトレッキングなのでは、なるべく磨り減ったスパイク長靴を履きます。他のメジャー山域では一応登山靴で行きます。整備などで行く場合、登山靴では仕事にならないからです。
 長靴にもいろいろあって、私が履いているのは山林用のdaidoというメーカーです。作りがしっかりしていて重いので、残雪期のキックステップも得意です。その分値段も高く、私が履いているいちばんグレードの低いもので1.3万くらいです。昔、ゴムが高くなかった頃は7千円くらいだったのですが、ほぼ倍になっています。これを森組作業含め、年に一足半使います。ですから足代だけで毎年二万くらいは必要になりますから、如何に登山靴の方がリーズナブルという事でしょう。でもやっぱり登山靴では仕事にならないんですよね。


 最近感じるのは、登山者の服装がカラフルになってきたということですね。服装に限らず雨具やザックなど、時代遅れの格好をしていると私自身に恥ずかしささえ感じてしまいます。ただ、私は主に作業登山ですから気楽とも言えますが。
大勢の登山者の中で自己を表現するスタイルもまた、登山のおしゃれを楽しむという要素でもあると思います。
山そのものを楽しむことプラス、大勢で車中いろんな話題や、山のギア自慢とか、休憩時のおやつだとか食事だとか、そういうサブ的な部分も山での楽しみ方だと総括できるのではないでしょうか。


 今年の冬は正直散々なものでした。46年営業し続けた大原スキー場が営業を断念。加えて未曽有の少雪で山スキーは最悪の条件でした。そしてコロナ問題。さらに・・・ですから。
逆にそのおかげでというのもなんですが、普段の冬のスタンスは週3日ほどスキー場リフト係勤務をし、残りはスキーイントラという流れがありました。しかし、前出のように地元スキー場が消え、須原スキー場への出向が言い渡されたはいいのですが、そこも少雪でわずか30日程度の出勤に終わりました。おかげで真冬に暇ができ、1月2月3月と結構山スキーや冬山トレッキングをする機会に恵まれました。そういう部分ではとても充実した冬でした。その中で、あらためてテレマークスキーのパウダー滑りの楽しさを体感できましたし、山スキーってやっぱり最高!っていう実感を得ることができた気がします。


 2月からシリーズでお送りいたしましたいろんな山のお話やらスキーの蘊蓄などなど、かなり語りつくした気がしますし、重複している部分もあろうかと思います。
今回こういった記述をしたのは、いろいろと思う事があってのことですが、自分への覚え書き記録として書いたというのが実際のところです。
 スキーの蘊蓄など、いろいろとしゃべり過ぎてる部分もあろうかと思いますし、あとで読んでは赤面状態になる部分もあろうかと思いますが、それはそれでよしとしたいと思っています。

 お送りいたしましたブログですが、中休みをし、一週後(もうちょっと早まるかも)くらいから再開といたします。
しばしPCを離れる環境となるため、気持ち玉やコメントなどがあってもしばらく反応しないと思いますのでご了承ください。
いつもお読みくださり、ありがとうございますm(__)m

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この記事へのコメント

2020年04月23日 07:58
早速の気持ち玉、ありがとうございます。