山の話㉘  他

 今日はキノコの榾木切りと薪材の積み込み作業でした。途中で冷たい雨が雪に変わったり、呆れながらの作業でした。さすがに積もるまでには至らずで、今年は雪が異常に少ないのにだらだらといつまでも寒い日が続いています。
 旧入広瀬地区に下ると初夏の緑が目立ち始め、来週あたりからこちらもブユなどの虫が活動を始めることでしょう。

 山で怪我や体調不良になったことが何回かありました。体調不良は主に疲労の蓄積と慢性病プラス大量飲酒によるものが多かったようです。あとは飲酒と寝不足ですね。これにより、同行者に迷惑をかけたことがありました。というよりも、化け物みたいな体力の人と一緒に行くことが多かったので反面仕方ないですね。体調不良とは言えなくもなかったのが、昨年の守門岳の除草の時でした。特にひどかったのは布引の滝の除草でした。
作業を30分と続けることができないほどでした。
 怪我はかなりありましたね。森組での杉の4m枝打ち作業でトップハンドルチェーンソーで1年ごとに2回ほど膝の両サイドを縫合しました。
次の年には栃尾道院の杉林で刈り払い機で足の指の下を切傷。これは思いがけず大怪我となり、その日に手術し鋼線を骨に入れ縫合し、結局全治2か月(鋼線を抜く手術をし、ふたたび抜糸をするまでの期間)となりました。
 測量会社の手伝いで道きりを行った際、鋸で腿を切りましたが、なんとか自前の救急セットで簡易治療し、そのまま作業したり、官民界の道きりでも鉈で切傷。この時は数針縫ったと思います。
 昨年の布引滝登山道の除草時に、刈り払い機の刃の破片が目に入り、これは強烈な痛みで家人を頼み救急外来へ行きました。角膜の上に破片がのっかってる状態でしたので最小限のダメージで済みましたが、乱視は増してしまったようです。
 あとは蜂ですね。森組ではほぼ毎年刺されます。これはもう諦めるしかありませんが、蜂が居そうなところはおよそわかるものです。やだそれは木に巣を作る蜂についてのみであって、土の中に巣をつくる蜂については予測不可能です。一昨年は同僚の平井氏がオオスズメバチの土中のハチに刺されダウン。さらにそれを退治しようと殺虫剤をもって近くに行ったところ、さらに返り討ちに有ってしまったとのことです。おかげで以来彼はアレルギー抗体数値が一気に上がってしまい、エピペン持参することになってしまいました。他の森林組合作業員もそういう方がいて、携行している方も居るようです。
 去年は7月に一度アシナガにやられ、8月末にクロスズメバチに3匹同時に刺されました。すべて手袋めがけて襲ってきました。手はもっとも動く箇所(刈り払い機やチェーンソー仕事の場合は)なので、そこを目掛けて襲うようです。実は7月に蜂に刺されていたので、ゴム手をそれまでしていたのですが、たまたまその日はしていなかったのでした。
 蜂含め虫毒には強いのですが、得体のしれない虫で首とか肌がぼこぼこになる事があります。全く身に覚えがないのですが、得てして木の枝に触ったり柴を捨てたりするときに多く現れるような気がします。
 虫はそこに生息する生き物と森林との生態系の中でとても大切な役割を担っていますが、彼らも生きなければならないため、吸血したりという行為に遭遇するのはは免れません。幸い私はアブ・ブユや蚊に食われてもほぼ次に日には全く痕跡すら残りませんが、中にはぼこぼこに腫れ上がる人もいるらしく、気の毒としか言いようがありません。
 虫に刺されるにはまぁ赦しても良いと思いますが、眼球の中に突撃してくるオオマダラメマトイあるいはメマトイは勘弁して欲しいなと思います。彼らは眼球の涙を吸いに来るという説と、眼球の黒い色に繁殖的な反応を示してという説もあるようです。にしても、目の中に入り込むわけですからほぼ涙で溺死します。まさに神風ですね。こういう時にはネット被りしかありません。

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この記事へのコメント

2020年04月23日 04:58
気持ち玉、ありがとうございます。