ちょっとしたことで心を奪われる&テレマークスキーワンポイントレッスン④

 昨日、昼頃から久々に小出に仕入れに出かけようと車で道を走っていると、なんと、アトリの大群が道路を横切っていました。よく確認する暇はありませんでしたが、アトリで間違いないと思います。かつて、4月ごろ、家の周辺に残雪のなか、アトリの大群が押し寄せているのに遭遇したことがありました。何百羽のその数は壮観だったと記憶しています。
 そういう、ちょっとしたことに出会うと、心の中に巣食う嫌なことも忘れ、自然の壮大さに目を奪われます。


今日はテレマークスキーの過重について書いていきます。
 指導員受験の際に、横滑りと直滑降での脚の入れ替えという種目が有るのですが、双方とも、後ろ足荷重をされているかどうかという評価基準がありました。故に、テレマークスキーではターン中は後ろ足荷重がなされている必要があるという事です。つまり、アルペンターンで右ターンの時には左足外足となりますが、テレマークターンで右ターンの場合は、右足の後ろ足荷重という事になり、荷重の足がアルペンと逆になるという事です。この、荷重足の相違は、アルペンスキーとテレマークスキーの最も異なる部分です。 
 で、ここらへんで多くの方々が、テレは難しい、という思い込みを感じてしまうのでしょう。しかしながら、普通に私たちが地面の上を歩いたり、走ったりするときに、踵はフリーとなっています。もともと、ノルウエーのテレマーク地方の移動手段として発祥したスキーがスキーの原点であると言われ、当然歩くときには踵がフリーなっていないと歩けません。さらに坂道があれば、そこを滑走することもしなければならず、そこからプルークやらテレマークターンが発明されたのです。そのことから、テレマークターンには長い年月の歴史があり、生活の一コマになっていたという事でしょう。
 テレマークスキーはヒールフリーであるため、アルペンポジションでも条件が良ければ問題なく滑走できますが、斜面が荒れていたり、凸凹があったりした場合は、前後差を取りバランス保持をしなければなりません。その際に、体の軸の真下に後ろ足があり、おのずと後ろ足荷重をしないと前後差を維持できないのです。
 では、後ろ足をどの位意識しなければならないかというと、スタンスにもよりますが、6対4から7対3くらい、あるいは半々という事もあります。これも、ターン中すべてこの割合で荷重するかと言えば、そうではなく、条件が良ければフォールライン手前あたりからテレマークポジションでも間に合うと思います。
 次回は、テレマークスキーに対しての勘違いについて…。みたいな内容で書いていきます。これが結構多いようなので。

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この記事へのコメント

鰤鯛鱒鮎
2020年03月04日 12:47
 夜明けが早くなったこともあり、FUJIFILMのファインダー付きコンパクトデジカメを相棒に朝のウォーキングを再開しています。オナガガモやオシドリなんかが日向ぼっこしています。
 根本原因の解決では無いですが、朝の運動で仕事のストレスも一時抜けるようで、現役世代も朝から様々な方が活動しています。朝から体を動かして体温を上げておくと1日の良いスタートが出来そうです。
asai
2020年03月04日 14:51
こんにちは。
此方でも朝の散歩をする方はいますが、行き会うのは煩わしくもあり、私は夜明け前が多いですね。
そんな時に、トラツグミの声を聴けたりするのでやはり夜明け前がベストではないかと思ってます。