雑感&机上テレマークスキーレッスン③

 昨日は、ひさびさに勤務先へ出勤。浅草山荘前の公園の見回りと樹木のチェック、決められた写真撮影場所にて、管理用の写真を撮りこんで午前中は終了。
午後も、雑用を言い渡され、夕方まだ終わらずで昨日は終了。
夜から体調が悪く、今日は外仕事はお休みさせていただき、明日小さな家業の仕事が入ったので、その準備でも出来ればと考えています。 




㉓からテレマークスキーの話に移行しております。
 一昨日は須原最終日で一つのリフトに集中していたので、多忙でした。そんな中、たまにテレマーカーに会えるとやはり嬉しくなります。暇な大原の時は、いちいち話しかけていて、NTNを使っている方に「どうですか?」などと声かけさせていただいておりました。
 前にも一度来たことのある中学生の男の子二人のうち一人が、スカルパブーツとG3でした。子供のテレマーカーは見たことがなく、感動でした。たまたま立ち番(リフトの乗車係など30分おきに係が替わるシステム)でしたので、一言二言声かけさせていただきました。しかし、係の交代がいろいろあるので、彼の滑りを見ることができず、残念でした。イケメンで、ウエアーセンスもばっちりで是非見たかったのですが残念です。
 最終日は午後から山頂勤務でした。顔は覆いモノで良く見えませんでしたが、たぶん若い青年だったと思います。幾分ロッカーでウエストが広いタイプの板で、ブーツはスコット、ビンディングはなんでしょうね、ケーブルビンディングには間違いなかったのですが、なんという製品なのかは不明です、頑丈そうな用具でした。その青年は、基本的な姿勢など無理のない滑りをしていましたし、朝から3時ごろまで休みなしに滑走していました。
 さて、いよいよ本題に入りますが、テレマークスキー編ではアルペンスキー編に較べてラフな感じで進めていきたいと思っています。前回で述べたように、イージーさがテレマークスキーの売りでもあるので、そこら辺から始めていきます。
 アルペンスキーは、左右の脚をそれぞれ同時にズレさせていかないと初歩的なパラレルターンになりません。一方、テレマークターンは前足が次のターン方向に一歩踏み出した状態になります。つまり両足ごと迎え角を作るのではなく、片方づつ、探りを入れながら次のターンに入っていくわけです。一方の後ろ脚は、角を立てず、そのままフラットを意識すればおのずと前足と同調し、同じ軌跡を描くはずです。 
説明がだいぶ遅くなりましたが、テレマークスキー用語で「前足」「後ろ足」という単語が出てきますが、そのものズバリで、前に出た足を前足、後ろに引かれた足を後ろ足と読んでいます。これはアルペンスキーの外足、内足と類似しています。
 一人の人間が、テレマークターンを行うために前足を踏みつけながら迎え角を作りターンを開始すれば、後ろ足もそれを追いかけざるを得ないという状況になります。言い変えると、緩い斜面を滑りながら右に歩き、少し曲線を描いたら、「気を付け!」の姿勢(ニュートラル)、その後左に滑りながら歩く、→ニュートラル→右に歩く→ニュートラル→左に歩く。この連続がテレマークターンの初歩となります。
 もちろん、最初から連続のターンを追求する必要がないので、緩い、斜行系の斜面から両足が時間差でズレ落ちる感覚から身に着けていけばいいでしょう。
 ゆくゆく上体の外向外傾姿勢は必須なモノとはなりますが、初歩的なレベルでは体ごとターンの方向に向いていて構いません。あた、後ろ足荷重を過度に意識する必要はなく、両スキーに同じくらいの過重を意識するようにします。

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この記事へのコメント

鰤鯛鱒鮎
2020年03月04日 06:31
 中学生のテレマーカー、いいですね。我が家には3人のテレマーカーがいますが、そのうちの一人は「テレマークスキーでアルペン滑り」です。割り箸みたいに細いクロカンスキーで競技をやっていたので、top110cmのテレ板で踵が上がっても、まったく苦にしていません(鈍感とも言う)。春休みには二人で浅草岳の山頂までBCクロカンで往復しました(登りはヤジマナ、下りは早坂)。そう言えば守門の鉄人は越後駒もクロカンですね。
 テレマークスキーの弱点は「ハードバーン」で顕著に出て、特にアイスバーンではテレスタンスはかなり難しい。こうした条件では両足を揃えたアルペン滑りが安全・確実(何回もやっているうちにセントイライアスのエッジが複数箇所で折れましたが・・)。それでも残雪期であれば、日中はザラメ雪に戻りますので、朝方のハードバーンを凌げば、トータルではやはりテレマークスキーが軽くて楽で楽しいですね。細板革靴も良い。ブラックダイヤモンドのセントイライアスやカルフのXCD-GT、ピナクル、URSA(ウーサ)、サルスティス(前回浅草で御一緒した際の板、TOP65cm?)なんて最高。たまりません。

https://youtu.be/ecf4X_zys9I
https://youtu.be/42P0-CpCjRA
この方はカルフのピナクル(TOP67cm)で滑っていますが、すごく上手ですね。見習いたい!

 北越雪譜の記述の通りであれば、今年は約300年ぶりの少雪という事になりますが、板洗いの時期も早まりそうです。
あさい
2020年03月04日 07:16
どうもおはようございます。
長男もBCをやっていますが、一緒に滑ることはあるのでしょうか?
親子で山というのは、私の知る入広瀬の方々も結構いて、自然な感じですね。
うらやましいと思います。

hiyokoさんの動画はひいきにしていて、自身の美しい滑りはもとより、ゲストさんとの山行など、楽しませていただいております。また、クラスト滑りの敗退状況など、荒もしっかりと披露されていて、好感が持てますね。

山スキーも、まじめな話、今月いっぱいなんとかできるかどうかというレベルまで来ちゃった感が致します。
あさい
2020年03月04日 07:21
気持ち玉、ありがとうございます。