スキー雑談②
昨日は新雪が約10cm以上降り、雪を除けながらの作業でした。
15日の早坂滑走で、吹き越しの凸凹が良く見えず滑走し、腰に衝撃があり少し痛みます。若い頃は、腰が痛むことなど皆無でしたので、その分酷使し過ぎたんでしょうか。
この年も雪はたっぷり残っていましたが、袴腰~烏帽子山鞍部に板をデポし、スキーブーツでの藪漕ぎで烏帽子山を踏みました。この鞍部から烏帽子山にかけての稜線は、多雪年度でも雪が着き難いところでした。
この日の烏帽子山は幾日か前のスキーのトレースが見られ、おそらく破間川源頭を詰めて烏帽子直下までスキーシールで登行したのでしょうか。そういった記憶もよみがえってきました、そう言えば。
この山行では、烏帽子山に到達することがメインテーマでしたので、スキーはあくまでも手段として用いた唯一の日でした。これにより、駒の神付近から袴腰→烏帽子間の鞍部までを大幅に時間短縮できた気がします。
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