3月に入った&机上テレマークスキーレッスン①

 コロナにより学校が休校になったりで、スキー場の団体は一昨日で終了。なので、今日は須原スキー場営業最終日となりました。
充実したというか、精神的に疲れたというか、稀に見る2月でしたね。そんな中、1/19に浅草岳嘉平与のボッチ(スノーシュートレッキング)、1/25弥彦山信仰登山、1/26に大原スキー場跡から田小屋尾根経由で守門岳~大岳~保久礼経由で二分下山(カンジキトレッキング)、2/2は大岳不動平(スノーシュー歩きでテレマークスキー滑走)、2/21は白崩ルートから浅草岳(テレマークスキー)など、厳冬期登山をすることができました。いろいろときつい2月ではありましたが、自分を深めることができた気も致します。 
 3月に入り、従来の勤務仕事もちらほらあるようですし、家業も少し。カモシカ調査にも3日4日ほど出る必要があろうかと思っています。


机上レッスンとしてのネタはまだまだあるにはありますが、これ以上のものは大変マニアックになり、級別テストだとか、一般ゲレンデ対象のスキルのみを追求したお話になるので、それらを目指す方は、もっと上手で実績のある方々に直接指導を受けていただければと思います。
 今までは、どちらかというとアルペンスキーを対象にした話をさせていただきましたが、本日からはテレマークスキーのお話をさせていただきます。、とは言っても、著しく違う部分が多いわけではなく、雑談程度の話となりますことを最初にお断りしておきます。

遡る事、2006年5月10日ごろ、「阿賀の流れのように」氏・小千谷М氏・私、の三名で毛猛山山行をしておりました、山頂の激藪を踏み、帰路に向かう途中の鞍部でゆっくりとランチタイムをしているときに、М氏は1年ほど前に始めたテレマークスキー論議を始めたのです。
当時、私はテレマークスキーなどに興味がまったくなく、奇異なスキーとして見ていました。
 М氏。テレマークスキーは後ろ足に荷重するんです。私。んな、ばかな、外スキーでしょ!、と、テレマークスキーをやったこともないくせに力説する私。そんなやりとりをなつかしく思い出します。
 М氏に触発され、その7か月後に須原スキー場でМ氏から直々に指導を受けるわけですが、そこでこの奇妙なスキーに嵌ることになったのでした。
 アルペンスキーに比べると、実に頼りなく、ずるずると横ずれし、しかしそれが絶妙に楽しく、如何にも自分でスキーを運転している、操っているという醍醐味を感じるスキーだったのです。
 しかし数年後、ワンパな自分の滑りに飽きてしまい、テレマークスキーという存在が希薄になったころがありました。BCではまだまだ歯が立たずで、小回りも今一つでした。のちに指導員検定を受験し玉砕。これで、やっぱりまだまだ下手糞だな――という気になり、コブや悪雪にもチャレンジし、なんとか浅草岳スキーツアーでも先頭で滑れるレベルにまでなったのでした。(先頭で滑ってこけたという失態もありましたが)
 テレマークスキーで人工的なゲレンデを滑る場合。なんというか、いわゆる基礎トレーニングですね。そういう範疇になろうかと思っています。自分の体の捻りだとか、そういうものを確認しながら滑走する、儀式みたいなものを感じます。
 テレマークスキーの本分はやはりBCではないかという気がします。アルペンスキーのさらりとしたライトなものではなく、ワンターンワンターンがいちいち濃いのです。ただ、残念ながらアルペンスキーよりも腿の筋肉に負担がかかるという事は認めざるを得ません。テレマークスキーは疲れない‥‥といった説もあるようですが、私は疲れます。ただ、ちょっと疲れる様な滑り方をしていた、という事実もあるわけですが。
 テレマークターンの濃さって何?という事ですが、やはり操作性でしょうか。アルペンターンは操作をするというよりも、荷重やほんのちょっとの捻りだけでターンが開始されますが、テレマークスキーは一つのターンを前足でリードし、後ろ足で制動をしていくという、両足を巧みに用いてターンを連続していく操作性が求められます。故に、アルペンターンの2倍楽しめるという事になります。 
 ということで、今回はテレマークスキーのさわりのお話だけで終わってしまいました。
 以上、アルペンスキーに関するお話は㉒で終了し、今日からはテレマークスキーのお話㉓に代えさせていただいております。次回から、ふたたびテレマークスキーのお話(技術的な糞真面目な話よりもライトな感じで書いていきたいと考えています)を引き続き書いていこうと思います。

今ほども、屈強の?若い方々(でしょう、たぶん)が守門方面へと車がどんどん入っていったようです。本高地沢の登り返しか、あるいは硫黄沢あたりへダイブでもするのか、たぶん1日中登り返しては滑るというのを繰り返し、晩まで滑り倒すのでしょう。うらやましい体力ですね。

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この記事へのコメント

あさい
2020年03月02日 05:09
たくさんの気持ち玉、ありがとうございます。