どうなるのかスキーシーズン&その他(テレマークスキーひらめき?)

 昨日の午後は、高原の山頂勤務でした。小さな子供たちが居たり、初心者のボードの若い御客様など、下車時には注意する必要があり、減速・転倒時には停止など操作の必要があります。しかし、高原ゲレンデのみなので、さほど混み合うことはありません。
 スクールのお客さんが居なく、空いたイントラたちの研修内容を眺める機会が最近よくあります。やはり、今流行りのスキー技術なのかな?という気がしました。
 私自身現役の指導員ですし、決まった研修会を受講し、現在の技術に多少なりとも理解はしていますが、入広瀬SSは、須原SSのようにみんなで研修し合うという事がまったくありませんでした。すなわち、今はこうだ、ああだ、と言い合うことがなく、個々が好き勝手に自分の流儀を全うしているというスタンスでしたね。どちらが正解なのか?という部分ですが、お客様のニーズにこたえていこうとするスタンスはどれも正解だと思います。入広瀬SSのように子供オンリーの場合は、今の滑りはこうだから…というスタンスは必要なく、子供のレベルを上げてやればいいだけの事です。しかし、須原SSさんは、子供だけではなく、一般人の会員さんたちや技能検定を目指すお客様も多いのです。よって、イントラたちは検定に見合う技術を個々が有し、見本として具現することが求められます。 
 ほかのリフトの係員たちはそういう内情を知らないので、イントラやパトがフリーで滑走していると遊んでいるという風に映るのが常ですが、それも仕事なわけです。正直うらやましい空間ではあります。

一昨日のテレマークスキー山行でひらめいたことがありました。それはターンを伸ばし押し出しによってつくり込んでいくというものです。今まで、私のテレマークスキーのイメージは曲げながらターンをするという一点に絞られていたような気がしています。ですから、曲げながらただただその重みに耐えていくようなイメージで、筋力的にはかなりきついものがありました。しかし、一昨日はなんの拍子かわかりませんが、自然とそういう動きになってしまったのでした。その後、アルペンターンを多用しましたが、これも中間ポジションを基調にして、外方向へと脚の伸展でターンを開始すると、これが楽なんですね。
 この動きはしかし、もしかして雪質に左右されるかもしれませんし、まだいろいろと試してみる必要があるのかもしれません。

余談ですが、ざっと今までの山スキーの記録をひっくり返してみると、まだ80回程度しか山スキーをしていないんですね。BCの経験と雪の対応など、もっと経験を積む必要があると思っています。
 という事で、今日の机上なんとやらはお休みです。なにかコメントなどございましたらお気軽にどうぞ。

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この記事へのコメント

鰤鯛鱒鮎
2020年02月23日 19:29
 こんばんは。二日目の苗場のワールドカップ回転は悪天候で中止。残念でした。今日は風は強く、海岸部では最大15mから20mほど吹いていたようですね。山も大荒れかな?
 まほろば倶楽部の石木田さんは「シュプールは刻むのではなくて伸ばすもの」と表現されてますが、何となく分かります。ブレーキ要素の強いターンは乗っていても楽しくない。むしろターン後半のスピードと浮遊感が調和した瞬間が快感。新雪(深雪)であれば尚更。バックカントリーの条件で言えば、守門大岳の深雪の母川源頭北斜面をどんどん落ちてゆく感覚。春スキーで行く越後駒ケ岳のフィルムクラストの斜面も快感ですね。
 滑りの要素だけで言えば「アルペン山スキー」が確実なのですが、全行動時間の8割は歩行ですので、これを考慮するとツアービンディングのテレマークスキー(しかもウロコ付きの軽量ワイドタイプ)が楽なんですよね。コロラド州のスキーパトロールが業務の必要性から(70年代に?)テレマークスキーを復活させた歴史があるそうで、納得です。

  <参考> → https://youtu.be/UNkewkQ08p4

 という事で、越後駒ヶ岳はアルペン山スキー。守門・浅草エリアはテレマークスキー。里山の半日ツアーは細板革靴という選択になりがちです。そして秋田の鳥海山はメローな斜面なのでテレマーク一択です。
 明日の山はカチカチ山??
asai
2020年02月24日 05:48
鰤鯛鱒鮎さん、おはようございます。
須原も急遽営業中止で自宅ゴロゴロ三昧でした。

石木田さんには昨年菅平の研修会で声をかけていただき、見たまんまの穏やかで熱くて気さくな方でした。テレマークスキーにもしっかりとした持論をもっていて、2000年初頭にビデオとして売り出された「ゆきむし」の印象が強く、とてもうまいスキーヤーですね。
 「ゆきむし」のビデオには、とても上手な人がたくさん出演しており、私のバイブルとして今でもたまに見ています。
それらを見ていると、やはり、伸ばし系の技術を結構使ってる気がそう言えばしますね。

滑り主体というか、確実に滑走する、という意味ではアルペンスキーに勝るものは無いと思います。今年のように、ツリーランというよりも藪ランでは細かいターンが求められるので、テレマークスキーではとても間に合わないんですよね。ただ、山スキーの楽しさはやはりテレマークスキーに勝るものはありませんし、この間の私のようにやれるところはテレで、難しい局面はアルペンでという選択が良いのかもしれませんね。


あさい
2020年02月24日 05:49
気持ち玉、ありがとうございます。