雑文&横滑りはオールマイティー 机上レッスン⑭

 昨日は朝方は雪でしたが、徐々に晴れ上がり、須原はキョロキョロ雪の引っ掛かりこう配で如何にも中越の雪という感じでした。
それでも、須原のイントラさんたちは一生懸命地味連や実践技術の研鑽をやってました。 
 須原のイントラたちは会員制の生徒さんも多いらしく、年間で安くスクールに入れるようです。そこで、上手になり、級や資格を取り、須原のスタッフになった方も多々いらっしゃるようです。そういう、環境というか、雰囲気は実にうらやましいですね。
 昨年までの大原は、初心者の講習が終わるとリフトは営業をやめるので、ほとんどのイントラは自分の研鑽をすることがない環境でした。ただ、全体として言えるのは、スクールはほぼ多くはスキー修学旅行的な初心者ばかりになり、イントラ自体が研鑽する雰囲気は薄れつつあるようです。 このような傾向から見ると、須原はまだまだ頑張っているなぁと感じる次第です。



 今回は横滑りはオールマーティーである、という事について書いていきます。特に天然コブ斜面ではその必要性を強く感じます。最近のスキー場は、小回りのラインコブを残置する傾向にあり、コブ=ラインコブというイメージが定着しつつありますが、多数の人がランダムに滑るゲレンデでは、細かい起伏や、大きめのコブなど、天然コブが乱立する場所もあります。そういう斜面をターンする場合は、整地斜面に較べると大変難しいものがあります。しかし、横滑り系を基本として板を押しずらす操作を使えば、さほど気張らずにスムーズにこなせるでしょう。
 まず、リズムが単純なロングターンから説明していきます。まずは、斜面を横滑りで横切る練習からです。外向外傾のポジションをしっかり作り、両スキーで均等過重していきますが、幾分外足に大目に体重が乗ることとなります。ポジションは低からず高からずの中間ポジションを取ります。その横滑りポジションから、コブの頂点では膝を曲げ、凹んだ部分には脚を伸ばして対応します。筋力的には、コブの頂点通過と凹んだ部分に対しても同じ圧力を感じ取るようにしましょう。次に逆方向に向かう場面ですが、この辺で向きを変えようとする、コブの頂点でストックを突きながら膝を抱え込み(ベンディング操作)、次のターン方向の側方へと脚を伸ばして側圧を捉えていきます。これをよどみなく連続することで、充分な「ターン」となって形に現れます。
これらは、中ターンやロングターンで応用できるかと思います。
 次回は、初歩的なコブの小回り系の、横ずれを主体とした方法などを書いていきたいと考えております。

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この記事へのコメント

あさい
2020年02月22日 05:13
気持ち玉、ありがとうございます。