机上レッスン⑦

 一昨日の休日は良い天気で、須原スキー場も大賑わいでした。このお客さんの三割ほど大原スキー場に来ていれば、今年は未だ存続していたのでしょうけれど。やはり奥地であるという事と、いろいろと難点はあったのでしょうか。 
 須原で、リフトの立ち番や中のオペをやっているといろんな知人の会います。知人のBCガイドさんやかつての入広瀬スクールの面々など。
 一昨日は、思いがけず結構テレの人がいまして、私と同時期にテレマークスキー指導員を不合格となったり合格年度が同じだったりを経験した燕の方が滑りに来ていました。他のお客さんがごった返しており、とても抜けて話をする余裕はありませんでしたが、一言二言やり取りをしました。 
 kさんも一度受験し不合格。4年かけてすべての単位を取れば合格となるテレマークスキー指導員ですが、kさんは都合で次年度の受験を回避。3回目で私と同じ平湯温泉スキー場で受験。残念ながらそこでも指導種目を落とし不合格。私もその年はkさんと同じく指導種目を落とし不合格となりました。で、kさんは3回目の受験。私は2回目でようやく合格という事で、2年同じ会場にての検定でした。今となっては、ニーズもないテレマーク指導員を何で受験したのだろう?という気持ちにすらなっていますが、当時は必死でしたからやり遂げた感はあります。とまぁ、余談が長くなりましたが、本日のお題へと入ります。



 今日は横滑り系のターンの付いて書いていきます。横滑りについては以前にも少し触れたかもしれませんが、ここでは一から書いていきます。
 スキーのトップの向きに対し、腰を含め体を逆に捻ることを外向傾姿勢と言いますが、より安全確実に制動する場合は、腰の外向姿勢が求められます。具体的に言うと、たとえばスキーのトップが斜面落下方向に対し左(真横)に向いているとき、腰はフォールライン(最大傾斜線)に向けると左足内側の膝が返り、左側の外エッヂ(アウトサイド側、つまり小指側のエッヂ)が緩みます。これにより、右側の外スキー側のインサイドエッヂ(親指側のエッヂ)も同調し緩みます。これにより、両スキーは最大傾斜線方向にずれ落ちていきます。このズレに多少の圧力を加え、リズムよく滑走することで、より安定したスピードコントロールと下半身と上半身の捻り戻しにより、スムーズが切り替えが可能になってきます。
 この横滑りを応用すれば、コブ斜面やアイバーンなど、多彩な技術幅を広げることができるでしょう。
 この応用については、また次回思いついたときに書いていきます。

 ということで、今回は横滑り系のお話でした。なにか質問や突込みがあればどうぞコメントをお寄せください。




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この記事へのコメント

浅井
2020年02月15日 04:55
気持ち玉、ありがとうございます。