2日遊ぶ

 土曜は地元hさん、小千谷М氏という、なんと16年ぶりの面子で山へ。
たしか、2003年の八十里踏破以来ですか。
大白川末沢から約1時間歩き、茂尻橋を過ぎたあたりから取り付きました。
途中の斜面にヤマグルマの立派な木がたくさんありました。ヤマグルマと言えば、浅草岳六十里登山道にたくさんあるのですが、殆ど矮小の物のみです。
山道の下にはかろうじてイワウチワが開花しかけていましたが、アズマシャクナゲやほかの開花は未だでしたね。
 毛猛山塊には数組の方が入っているようでした。足沢山直下にドームが一個ありましたし、毛猛到達後、もう一泊するのでしょうか。
私事ですが、毛猛山には7回頂上まで行っています。直近では8回目に手前の中岳まで至っていますが、体調不良で戻ってしまいました。
自然環境保護業務の区域として、浅草岳・田代平・毛猛山の3区域を受け持っており、年に一度は毛猛参りへと志していた時期もありましたが、藪と体力の低下でなかなか行けなくなりました。
今回、М氏のこったが山山行は願ってもない毛猛山塊への遠征でしたが、標高も低いという事もあり、割と侮っておりました。
毛猛山塊の弥彦山みたいなノリで行ったのですが、なかなか厳しい山でした。
キレットにこの間降った柔らかい新雪がのっかり、脆い感じでした。左右は崖ですし、浄く撤退です。
最初の案は末沢発電所近くの尾根を利用し、土崩山から入るというものでしたが、足沢山からという事になりました。
なるべく藪漕ぎを避けたかったというのもあったんでしょうか。大変残念で、撤退というよりも敗退色が濃いといった感じです。

昨日は、一泊してくれたМ氏とともに山スキーに行く予定でしたが、ホテル跡のところでスキー金具がトラブり、ソロとなりました。
足も重く、のろのろ歩きで、しかもどんよりとした曇天でしたので、途中で帰ってしまおうかと考えましたが、お客さんからのコース状況の問い合わせもあり、行ってみることにしました。
今季、初めて浅草岳の嘉平与のボッチまで行ったのが、3/6でしたが、そのころと積雪が変わっていないという事が驚愕でした。変わってないというのはオーバーですが、要は3月後半の積雪と今月に入っての積雪で、減っては増え降っては増えしたんでしょうね。
ヤジマナの滝のピークはスキーを外さなければならないとあきらめていましたが、右に少しだけ捲くだけで済みましたし、ヤジマナ沢左岸尾根もほぼ中央寄りを進めました。
嘉平与のボッチはさすがに脱がなきゃダメだろうと思っていましたが、これもok。結局山頂まで履いたまま行けました。で、下りの早坂はと言うと、早坂尾根末端からの急斜面の下方はややクラックがありましたが、これはいつものことです。その下部の下清水沢入り口付近もべったりの雪でした。ただ、下清水沢の雪は少ないため、下方に行くにつれ、ああ、ここはだめか!といった具合に戻っては安全な所を渡るという場面が数回ありました。
また、ろくう橋もスキーを外すことなく通れましたし、全体としては雪の量は少ないものの、ほど良く覆われているという印象です。
 早坂尾根滑走は結構滑りました。軽いザラメのクラストでしたので、ターンの始動期が難しく、ウエイトを確実にしないとスキーを持って行かれるというパターンです。なので筋力をそこそこ使い、疲れるので休み休み滑走しました。左沢源頭まで滑走した後はもうお腹いっぱい状態になりました。
下清水沢源頭付近はガサガサのザラメで粘っこい雪質。ただわりと滑る雪だったのでまずまずでした。
雪は割と滑ったので、もっと楽しめば良かったかなと帰ってからちょっと反省。

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