久々の…&テレマーク考

 4/8、ひさびさの伐採作業でした。
さほど、大きい木ではないものの緊張感ありますね。
 午後は、民宿旅館組合総会。

4/9、伐採2日目。私が3本の大径木を切ることになりました。
ギャラリーは20人くらいで、かなり精神的にはヤバい状態でしたが、なんとか伐倒成功。
ただ、技術的にはかなり低レベルであったと言えます。
まぁ、しかし、なかなか当森林組合ではこういった大径木を切る機会もなく。というか、あまり木を切ると言うチャンスが無いのが現状です。
思うことは、こういう咄嗟な時のためにもっと日々の地味な訓練をする必要性はあります。
一昨年あたりも、やってはいたんですが、もっとさらに基本的なものですね、こういうものをやらなければならないと感じます。
これは、スキーなどにも言えることなのですが、基本に立ち返りプルークボーゲンで滑るとかですね。
結果オーライでは✖なんです。プロセスあっての結果ですから、むしろ結果迄の道筋が大切かと・・・・。
相撲じゃないですが、稽古は嘘をつかないっていう感じですか。


よく見るテレ動画で、hiyokoさんの動画がありまして、それをよく見るのです。
滑りは華麗ですし、巧いと思っています。
たぶん玄人さんかと思います。
もしかして同じTAJの方だったりするのかもしれません。
この方は技術的なものにかなり触れていますし、それを動画で公開なさっています。
外腕の使い方など今シーズンはかなり参考になりましたね。
あと、クラストの滑り方なども実験的に。ブレーカブルな最中滑りを披露しています。
やはり、雷おこしのような超ブレイカブルクラストでは安全確実な滑走方法しかない!という事ですね。
これをクリアし、ある程度パラレルスタンスで滑走するには、アルペンターンでジャンピングしながらターンするしかないですね。
しかし、これもスキーの基本ができていないと無理です。
基本というのは、エッヂの立て具合の調整、ターンマキシマムのフォーム、上体の適切なブロッキング、など多々ありますが、その、微妙な足りない部分の集大成が確固たる自己流となっているという気がします。
自己流の多くは、余計な動作をやっている・あるいは何かが足りない‥のだと思うわけです。
しかし、そんなせせこましいことにこだわらず、山に行って滑ればOK!というのが山スキーでもあるわけで、極論すると自己流万歳ってことですかね。

この記事へのコメント

そろそろ鰤鯛鱒鮎
2019年04月10日 18:42
 ここ20年程の間、テレマークスキーにプラブーツが導入された事で「上半身の構え方」が大きく変わったと思います。細板革靴の時代は「上下の逆ヒネリ(ダイアゴナル)」が基本の構えで、ターン毎にこのヒネリを開放する滑りでした。
 それが、プラブーツになると「外側の腕がリードするような半身の構え(上下同調)」が楽で合理的に感じます。面白いのはここから先なのですが、じゃあ「細板革靴で半身滑りは?」というと、「雪質と道具立てによります」・・・という感じです。革靴でもカッチリとしたスカルパ・ビンソンで新雪を滑るシーンだと「半身滑りが可能」ですが、革靴でも柔らかめのクリスピー・アンターティクでザラメを滑るときは「クラッシックな逆ヒネリが自然」という具合です。
 あさいさんの文章の中で「プロセスあっての結果」「自己流万歳」とありますが、たぶんこういう事なのかなあ・・と自分なりに解釈しています。
 テレマークスキーは「前後のスタンス」「左右のスキーの角度」「荷重の割合」「上半身と下半身のバランス」「足首の締め具合と角度」「膝の角度」「股関節の角度」などなど、「入力要素がてんこ盛り」です。加えてバックカントリーの地形や雪質による「外的要素」や「道具立ての多様性」もこれまた「てんこ盛り」ですので、この複雑さが「テレマークスキー(山スキー)の魅力」のように思います。
 そんなこんなで名残惜しくはありますが、山桜も咲き出して、そろそろ海と川の季節になりそうです。
あさい
2019年04月12日 05:09
そろそろ鰤鯛鱒鮎さん、おはようございます。

おっしゃるように、日本ではテレマークスキー創世記と呼ばれた1980年代前半のスタイルとプラブーツ出現後の今では体の使い方が違うと思います。
 自己流というのは、マイナスなイメージではなく、もはやその人の山スキーの楽しみ方であり、足りない技術を把握している中で楽しめているのであれば構わないと…。といったニュアンスです。

「足首の締め具合」について、過去のブログでも書いていますが、大変興味深いですね。
これはテレーにも言えることなのですが、バックルを締めすぎると自由度が失われると言いうことです。
特にターンサイズが小さくなったり、コブを滑ったりするときに顕著ですね。足首をブロックしてしまうと、早い切り替えができず、スキーがすっぽ抜けてしまいます。

雪も消え始め、新し季節となりますが、私は無趣味なのでコツコツと地元の山を徘徊すると致します。
近々、板のお返しに伺う予定です。

この記事へのトラックバック