土崩山、ほか

 8日は台風と言うことで、三角点作業はなし・・・で、業者さんも一旦帰ったと勘違いし、まったりしていたが、別の現場に行っていたとの事で慌てて夕食準備する。
 あけて9日、黒又第一ダム北西572pへ。
提体の脇から階段があり、昔、ダム関係の構造物があったと思われる。
上部に送電線が通り、鉄塔の巡視路が綺麗に整備されている。
鉄塔を過ぎても、その奥に反射板があり、そこまで道が明瞭だ。
三角点付近は反射板があり、綺麗に整備されていた。
らしくない三角点である。
ここは殆ど木の伐採の必要はなく、スムーズに作業は終了した。
自分の役目は、木の杭を三本山頂まで揚げたのみとなった。

次はダムから右岸沿いに小沢林道があり、そこを通行。
魚の沢北西の653pへ。ここも途中まで送電線巡視路を使う。
494付近から薮となり伐採しながら進む。
一班4~5名で行動し、それぞれが木を切って進むので、そこそこの山道となる。
5時間ほどで伐採が終わり、山頂に着くが点が見つからない。
班長は再度地図が無いかと私の地図を確認するが、点の位置は間違いないと思われた。
副班長がバールで土を探っていると、カチリッと音がし三角点の頭が現れた。
衛星からの電波をキャッチできるようなスペースを確保するため木を伐採する。
4時半過ぎに鏡が池道の駅に着いた。
早めの到着なので、夕食準備は割りと余裕であった。
 この間購入した高度計は結構役立っている。

10/10、私達のような日雇いの労働者が確保できず、本来の行き先ではなく、別の班の手伝いと言うことで旧守門村松川林道から土崩れ山を目指すこととなった。
まな板沢橋の手前に車を停め、松川に数10m戻った箇所の送電線巡視路より入る。
地図上での標高は約290m。高度計をセットする。
九十九折を登り、登りきると巡視路は分岐となっていて左方向には目印があった。
左へは510pへも至れるという目印なのであろうか。
巡視路は極めて素晴らしい山道で、旧村界線魚止め山~高鼻山までの稜線に出る。
ここから再び横沢源流部へと下り徒渉。
再び866まで登る。
ここから一切の道はなく、別班が10/9より伐採を開始していた。
私たちの班もそれに合流するべく、鉈やノコギリで木を切りながら進んだ。
先発隊は既に頂上まで行き、伐採や調査を行っていた。
調査も終了し、下山となったため、私たちは山頂まで極僅かの所で撤退となった。
25000図では510.2p付近から866付近までほぼ信憑性のある破線であるようだ。
道は866南送電線付近まで明瞭なはずである。
そこまで至る道中でも、かなり木の彫り痕があり、多くのハイカーが登ったであろうと思われた。
無名ピークであるが、巡視路を使えばかなりのマニアック登山が楽しめそうだ。
しかも登山道以上のハイキング的整備である。

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