エラオトシ沢

 シシ山参加は昨日で4回目であった。
サッパタ沢付近にシシは居るであろうとの推測の元、人員が配られた。
1名は守門岳大原口より登り、2名は大雲沢とエラオトシ沢の中央尾根の通称猿鞍を登る。
私を含む4名はサッパタ沢右岸尾根に取り付き、サッパタ沢側を確認。
残り2名は、下黒姫沢から駒の神鞍部を通り、配置に付くという段取りであった。
しばらく尾根で各人員が眺めていたが、風と雨が混じってきた。
猿鞍の2名がシシを発見したようで、双眼鏡でもはっきりと捉えることができた。
シシの所在は、猿鞍上の大曽根やや下部エラオトシ沢側斜面であった。
これを下方から勢子で追い、駒の神の下の通称『のの平』で捕獲という段取りとなり、我々3名はサッパタ沢右岸尾根からエラオトシ沢左岸のやや下部方向に下降し、『受け』というポジションとなった。
『受け』ではあるが、シシが方向を変えれば鉄砲場となる。
鳴りが始まり、シシは予定通り『のの平』方向へと進路をとりながら逃げていった。
しかし、途中のブッシュに入り突然進路を変え、猿鞍大曽根へと上部に進路を変えていった。
シシはそのまま大雲沢左岸を下り、所在は不明となった。
守門岳登山道に待機していた1名は、既に寒さで下山済みであった。
 いろいろな原因が重なり、捕獲することは出来なかった。
小さい熊だったから、またでっこくして捕ればいい・・・と締めくくられ、終わってからの反省会ではかなりの瓶が並んだ。

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