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zoom RSS テレマークスキーの事@&四月始まる

<<   作成日時 : 2018/04/03 05:51   >>

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 久しくテレマークスキーから離れています。
雪のあるうちに何回か行くつもりではいますが…。
 そもそも、なぜテレマークスキーをやるようになったかと言えば、2006年春の毛猛山行の際、毛猛山をピークハントしコルに着き、休憩中にいきなりМ君のテレ談義が始まったのでした。
М君と言えば、私のテレ師匠でもある人ですが、彼曰くテレは後ろ足に乗るんだということを力説し、私はその当時アルペンスキーしかできない立場でしたので、「いや、後足に乗るってのはあり得ない!」などと、テレを知らない人でありながら逆力説した記憶が思い出されます。
 たしかに、当時、テレマースキーは、私にとって単なる奇異な滑りにしか見えず、やっている人はごく奇特な人種であるという見解でした。
 結局М君の勧めに押し切られ(うーん、記憶は定かではありませんが…)、2007年元旦にМ君から譲り受けたテレ用品で須原スキー場テレデビューでした。
前にも書いた気がしますが、いきなりテレマークターンができました。
いきなりテレマークターンができる人はなかなかいない…などと、豚もおだてりゃ木に登るみたいな感じで、ヨイショされ、すっかりその気に。
ただ、かなり疲れるな・・と。
当時はロングターンしかまともにできなかったため、大腿筋にかかる負荷はハンパありませんでした。
 冬のさなかに、パーマーク主催の試乗会?だかに参加し、そこでプチ講習会みたいなのが開催され、そこの参加者に1年目なのに凄いですね・・みたいなことを言われ、ますますその気になったのでありました。
そんなことで、初年度から天狗になりまくりで、山スキーも結構行きました。
 次年度は、逆にちょっと食傷気味で、一気にトーンダウン化し、山もゲレンデもあまりやることがなくなり、技術も伸び悩み気味でしたね。
 そこで思いついたのが、資格の取得でした。
テレマークスキーを始めて4年目でいきなり挑戦ですから、無謀とは思いましたが、なんか目標がないとレベルがアップしないと感じた次第です。
ただ、この時点で、ショートターンがことごとくできない状況にあったので、合格は無理だろうと思っていました。
案の定、実技は小回りだけ不合格となりましたが、あとの学科や指導実践もことごとく✖で、まぁ、不合格です。
次年度も受験するべく練習を積んでいきますが、検定の1週間前にジャンプの練習をしていて、後頭部から落下し軽い、むち打ちと胸骨のひびが発覚。それでも受験に向かった次第です。
向かう最中に、震災のため、急遽中止となり、来期初冬へ検定が変更となりましたが、処々間に合わず、それもリタイヤ。
その居た堪れなさというか、どこかに発奮したいエネルギーを山スキーに打ち込み、かなりその年はいろいろと滑りまくりました。登り返しも結構やり、一応指導員検定は一旦リセットしようと思っておりました。
 その間、不得意なものにチャレンジという期間を設けようと、いろいろと試行錯誤しておりました。
2015年頃、テレマークスキーの技能検定があるという話を知り、2016年にその結果云々で、もう一度指導員チャレンジをしてみようという気持ちが出てきたのです。
2016年、妙高でレベル2を取得後、別な日にレベル3を取得。
レベル3は、指導員レベルというお話を聞き、2017年は受けようと思いました。
 2017年、6年ぶりの再チャレンジですから、ほぼ一からです。勉強も、しっかりリフトの終点勤務の最中ガッツリ覚えこみました。
指導実践も、どんな課題を言われてもいいように、台詞まで覚えこみ、時間までしっかり10分で終わらせるように練習しました。
実践の練習も少ない時間でいろいろとやりましたが、小回りターンはギリギリのところでようやくコツをつかんだという感じでした。
緩斜面基礎種目に関しては、まったくノーマークで、目をつむっていても受かるだろうという考えでした。
まぁ、これが落とし穴でしたね。結果し同種目を落として✖。
帰りの長い道中が辛く感じました。
 年明けて、今年。何が何でも受かるしかないという状況での受験はアドレナリンマックスで、どんな風に滑ったかさえ覚えていないほどの緊張感でした。
試走含め、全種目をこなしたうえでの、残った緩斜面種目でしたが、動画を撮ってもらったおかげで、自分の滑りを把握してましたので、なんとか合格できたというわけです。
 ビブスナンバーを言われた瞬間、ここ数年感じたことのない喜びでした。
まぁ、しかし、喜んでばかりはいられません。
ここからが本番です。これからどのようにテレマークスキーの普及のために進んでいくのか?という重いテーマがあります。
現代のスキーがテレマークから始まり、現在に至っているのです。
テレマークスキーは深いですが、基本はシンプルなものです。
 今回はとりあえず、テレマークスキー「風562の 指導員への道 奮闘記」でお送りいたしました。
次は技術的な部分ほか、書いてみます。


 先週後半はHPにもありますように、ゲストさんと浅草へ。
ワカン行でしたので、のんびりの山行きでした。天気も眺望もそこそこで、私はもとよりゲストさんも満足されたようです。
ゲストさんは、最終日、テレマークスキーも教わりたいとのことでしたが、怪我が怖いということで断念され、私の資格取得後の初レッスンは無しとなりました。

 土日は草大会とB級のジュニア大会がスキー場で催され、本業の傍ら、リフト業務もこなしました。
選手も父兄さんもリフト券が大売れで、結構忙しく対応しました。

今週はちょっとした副業を3日こなし、あとは今週末土日に行われるマスターズスキー大会の関係者のための宿泊準備やその他の会合などで終わります。

道端のフキノトウも当たり前に生えてきて、道の法面の雪のない箇所にはカタクリなども咲き始めています。
厳冬期の大雪の時期とは打って変わって、ぐんぐん春は進んでいます。


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 自分の場合、小学校・中学校とも冬はスキー部でしたが、当時の小学校のスキー部では「シーズンの打ち上げは山スキー」でしたね。学校近くの裏山ですが、すごく楽しかったな。で、高校生くらいにはXCスキーで山に登っていました(かんじき不要だし)。もちろんXCスキーを使った当時の山スキーでは「ターンは無理」なんですが、「XCスキーでも斜滑降で十分下山出来る」事を理解しました。
 そんな経緯もあって、自分の場合細板のテレマークやステップソールでのツアーに魅力を感じるのでしょう。一方でスキー部の頃の志向も残っていて、SlやGSの板でかっ飛ばすのは今でも大好きですが。
 asaiさんのスクールでも、ステップソールのツアーは如何ですか?近くに良いコースも沢山ありますし。
細板革靴
2018/04/03 20:24
初めてリフトに乗ったのが、中二でしたね、中峰オープンの世代です。
それまでは、道路わきの斜面で直滑降オンリーというのが昔のスタイル。
連続ターンもどきができたのが、スキー場ができてからということになりますね。
中学生のころは、ですからスキー部は存在しませんでした。
高校になると、スキー部はありましたが、スキー部には入らずでした。
ですから、少年期に人から教わったということがなく、もっぱらリフトにはめったに乗らず、踏んで登ってシュプール練習してましたね。
まとも人から基礎を習ったのは、二十歳を過ぎたころに浦佐に入り、往年の元デモの方々の指導を受けてからですか。

ステップソールはぜひ取り入れたいと思いますね。
というか、周りの福田石材の裏山とか、佐々木氏の裏方面から屋形平尾根までのツリーランなんかもかなり滑りましたが、そういうプチツアーもできるところも結構ありますし。
もちろん、スキー場裏の下祝い沢や上祝い沢も楽しいですし。
 今でもステップソールは持っていませんが、ちょこっとした登り返しなんかは、シールをつけず、そのまま斜登行で登って滑ったりできるのがテレの利点ですね。
ほんのちょっとの踵の上げ下げが可能なテレは、そういう部分で実に有利です。
あさい
2018/04/04 05:30
このあいだ、浅草岳にゲストさんと行ったんですが、登りながらスキーヤーのシュプールを観察していました。
その中で、上から下までほぼプルークと思しきトレースを確認しました。
その方は、おそらくハの字しかできない方であろうと思われ、よく最後まで降りてこれたなと思いましたね。
以前、大岳に行った時も、ほとんどパラレル操作ができない方でもしっかり滑っていたこともありました。
時には、お年寄りの山スキーヤーご夫婦は、滑りに自信がないからシールを着けてくだろうかと思っている・・という猛者も居られました。現実的には数年前の浅草岳でも、下りでスキーを担いで下山された方も居られ、最低限の技術があれば、山スキーってできるんだな、と思った次第です。
 ステップソールは、登りに有利な面、下りの滑走性に難があると言えばそうなのですが、気軽にシール無しで登行でき、ちょこっとした斜面も楽しめるという、まさに遊びの達人的なギアですよね。
asai
2018/04/04 07:35
お古で良ければ、BDのセントイライアス(ステップソール)を一丁今度持ってゆきますね。コース開拓、楽しみにしています。
細板革靴
2018/04/04 07:36
セントイライアスのトップシートの破損については、輸入元の以下のリンクにあります。
https://www.lostarrow.co.jp/blackdiamond/support/techinfo/TI2002_BD_Ski-Delamination.html

プラブーツで大転倒したりした場合に、ビスがトップシートを持ち上げ、結果シートが剥離するものです。
 ですが、当方のスキーはヘタリも入った年期物ですので、気にせずロケハン・コース開拓用に御利用下さい。

 ステップソールの滑走性は緩斜面でこそ差が出ますが、一般中級斜面では気になりません。それよりもアップダウンのあるコースを走破出来る利便性の方が優ります(特にザラメシーズン)。丁寧にワックス掛けすれば、十分に滑ってくれます。ウロコ部分は液体ワックスを使います。
 セントイライアスは80-60-70のサイドカーブで、キャンバーも柔らかく「スイートスポット」の広い、乗りやすい名機だと思います(製造販売終了なのが残念)。
細板革靴
2018/04/04 17:33
追記しますと、このBDセントイライアスは「3pinビンディング」→「クロカン用NNNビンディング」→「3pinビンディング」と付け替え(セルフ)を2回やっています。旧ビス穴はホットボンドで目止めしていますので、実用上は問題無いかと思います。ソールは年式の割に奇麗ですね。可動箇所も耐水グリスアップ済みです。
細板革靴
2018/04/04 18:27
細板さん、おはようございます。
御多忙中、わざわざお持ちくださり、ありがとうございました。
早速近日中に近くの山野を散歩しに行ってみたいと思います。
あさい
2018/04/05 05:08

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